現役力士データ　R2①上位陣

基本データ	四股名、最高位等の基本的なデータ年齢はその年の誕生日後のもの（12/31基準）。取り口：相撲の取り方を独自の分類で表記（「解体新書」参照）型　　：得意とする形　　得意技：公式のものに近い表記で独自に記載体格　：身長は1cm刻み、体重は5kg刻みで掲載前後の平均的なもの。体格分類は「解体新書」参照
パラメータ持ち技リスト特性	パラメータ　15～１（0.5刻み）で表示。（上位項目はランクを併記。29年から基準変更）　S(-14.5)A(14-13)B(12.5-11)C(10.5-9.5)D(9-8)E(7.5-6.5)F(6-4.5)G(4-) 体格：スケール感、重量感、懐の深さなど体格面の総合値力　：馬力、腕力、相撲力、小力などパワーに関する総合値足腰：バランス、踏ん張り、柔軟性など総合的な下半身の強さ速　：スプリント、アジリティ、レスポンスなどスピードに関する総合値技　：相撲勘、前捌きの良さ、技の鋭さ、タイミングなど技能に関する総合値離　：突き、押し、引き技など離れて取った場合の総合的技量組　：寄り、投げ、その他組み合って取った場合の総合的技量　それぞれに下位項目を設けているが、それ以外の関連要素も加味して算出。　「組」の下位項目３点目、吊、極、掛(足技のみ)、（足）取、反は、最も代表的なものを記載。持ち技リストは、数字がレベル（低１＜７高）、英字が頻度（多a>e少）を表す。　決め技、崩し技は便宜上分けているが、それほど厳密に分類しているわけではない。　技名の前に左右がついていないのは、どちらもできる、または特に差がない場合。特性は、心：精神面・癖、ジンクス、その他の特徴など　　　　　技：技量面の特徴、技リストで表しづらいテクニックなど　　　　　　体：体格・身体能力面の特徴、ケガなど詳細は、＜データ解説ver2.1＞を参照
サブチャート	■傾向　　●の数が指向の強さを表す。　（相撲ぶりは剛か柔か、型を徹底するか多彩な取り口か、速攻かじっくり理詰めか、　気性・取り口は動か静か、四つに徹すか突き・押しに徹すか、四つの左・右の傾向） ■Ｖ争いの展開（上位陣のみ）/活躍の傾向は、得意・傾向が強い順に、＜ ○、△、×、無印＞で示す。 ■間合い:密（密着した状態。がっぷり胸を合わせた状態）接（廻しには手がかかるが、胸は合わせていない状態。向付、半身など）　　　　　　近（体は接しているが廻しには掛からない距離。押し合い、前さばきの応酬）　　　　　　離（体が離れ、突っ張りに適した距離）　　　　　　遠（遠距離。前掛かりに腕を伸ばして届く距離）　　　　　得意とする順に、☆＞◎＞○＞△＞×で示す。 ■総合値：パラメータの平均値。矢印は前年との比較（0.1以内の微増減は「→」とする）
解説	略歴・近況(２年1月時点)　/　取り口・パラメータとスキルに関するコメント

白　鵬最高位:横綱　モンゴル出身　宮城野部屋 35歳
取り口：本格型				型：右差し左上手		得意手：寄り、上手投		192cm/155kg 長身中肉
体格	B12.0	懐	13.0	＜決め技＞左上手投げ5b 左上手出投5c 右四つ寄り6a 小手投げ 4b はたき　 5c モロ手突き2c モロ差寄り3c 掬い投げ4c 掛け投げ3c 呼び戻し2e 櫓投げ　1e	＜崩し技＞張り手　3b 巻き替え 5c 上突っ張り4b 極め　　3d 廻し切り　5c とったり 4c 右腕返し　4c 内掛け　　2e 裾払い　　1e 両前褌寄り4c 内無双　2d	＜立合＞右カチ上げ4c 張差し　5c モロ差し 3d 左上手　3d モロ手突き2d 左前褌 3c いなし　2e とったり　2d 左差し　1e 頭e肩b胸c 手b変化e	＜心＞安定感短気投げ多用マイペ-スまったじらし初顔○ スタ-ト○ 息切れ休明け〇	＜技＞相撲勘前捌きまわりこみ膝払い受身○ 摺足○ 足技外四つ呼び込み	＜体＞懐深い体質柔軟吸収粘り腰○ 右ひざ右ひじケガ×
		重	11.0
力	B11.0	馬力	11.0
		怪力	11.0
足腰	C10.0	安定	10.5
		粘り	10.0
速	B11.5	出足	12.0
		敏捷	11.0
技	B12.0	技巧	12.5
		キレ	12.0
離	C10.5	突	10.0
		押	10.5
		引	12.0
組	A13.0	寄	13.0
		投	12.5
		極	10.5

★略歴　　15歳で入門。16年夏入幕、18年夏新大関で初優勝、19年春夏連覇し横綱昇進。無敵を誇った朝青龍から王座を奪い、以来史上最長の黄金時代を築いた。その間に打ち立てた記録は数知れず。21、22年は年間史上最多86勝。22年には双葉山に迫る63連勝を達成。さらに23年にかけて史上1位タイの7連覇、無敵時代は続き、優勝回数、勝利数をはじめ、通算記録でも次々歴代1位を塗り替えた。休場することなく綱を張り続け、勝越し、二桁勝利などの連続記録も更新したが、27年秋ついに休場。以降は徐々に休場が増え、ここ2年半は連続皆勤なし。それでも出てきては全勝したりと実力で雑音を封じる。

★現況　　【引き際】春の全勝で平成の最後を飾ったが、千秋楽鶴竜を投げた一番で右腕を痛め翌場所全休。痛いのに優勝インタビューでは勝手に万歳三唱を煽ってまた注意。復帰場所は千秋楽まで争ったが、翌秋場所初日敗れてすぐ休場。九州も２日目に土がついたがその１敗に留めて復活のⅤ43。休場が目立つが、この優勝でしばらくは大目に見られる。ついに目標と公言していた東京五輪までの現役続行は果たされそうだ。帰化も完了し親方業への備えは十分だが、土俵上に後継と呼べる存在もまだ固まらず、辞めるには惜しい。

★取り口　　右差し左上手で無敵。王道の右四つの型を持ちながら、器用で技への探求心旺盛。立合い張り手からの肘でのカチあげなど、荒っぽい技が目立つが、鬼に金棒という感じだ。ただ、荒技は勝ちを急いでいるときに出る。雑な張り手、叩きに付け入られることもある。

★パラメータ・スキル　　(12.1→11.6→11.4)相変わらず出場少なく評価困難。優勝は2回記録したが、足腰が脆くなっているのは確か。左四つや突き押しでも決めてしまう幅の広い取り口や、評判の悪い張り手、カチ上げの奇襲でかく乱し、地力の衰えを感じさせない。

鶴　竜最高位:横綱　モンゴル出身　井筒→陸奥部屋 34歳
取り口：技能型				型：右差し左上手/突張り		得意手：寄り、はたき		186cm/155kg 均整中肉
体格	C 9.5	懐	10.0	＜決め技＞突っ張り 5a モロ差寄り5b はたき　5a 上手出投げ5c 下手出投げ4c 突き落とし3c 右下手投げ3c 掬い投げ2d 右差し寄り4c 肩透かし　5c 左上手投げ3c	＜崩し技＞巻き替え 5b のどわ　 3b 外掛け　3c たぐり　 3c 吊り　　１d 引き落とし4c 引っ掛け 3d いなし　5b 裾払い　2d 両前褌寄り3c	＜立合＞モロ手突き3b ぶちかまし3b 張差し　3c モロ差し2c 左前褌 3b はたき　3d 　頭b肩c胸c 手b変化d	＜心＞引き癖尻上がりポ-カ-フェ-スチャンス○ 乱調晩成型	＜技＞まわりこみ差し身前捌き逆四つ○ 受身○ 変化技○ 俵伝い呼び込み	＜体＞上体柔軟体質柔軟立ち腰両足首右肩怪我×
		重	9.5
力	C10.0	馬力	10.5
		怪力	10.0
足腰	C10.5	安定	10.5
		粘り	10.5
速	B11.5	出足	11.5
		敏捷	11.5
技	B12.0	技巧	12.5
		キレ	12.0
離	B11.0	突	11.0
		押	10.5
		引	12.5
組	B11.5	寄	12.0
		投	11.0
		掛	9.5

★略歴　　18年九州で新入幕、井筒伝統の両差しを武器に技能賞常連となり、突っ張って出る威力もついてきた22年ごろから三役定着。初顔から20連敗の天敵・白鵬に24年1月、3月と連勝して大関昇進。その後平凡な成績に甘んじていたが、26年1月、3月と連続14勝。大関昇進後一度も勝てなかった白鵬を連破しての優勝同点と初優勝。ワンチャンスで横綱昇進を勝ち取った。その後休場も多く進退危機もあったが、30年には連覇を果たすなど横綱として５回の優勝は先人と比しても堂々たるもの。

★現況　【移籍】平成30年の連続優勝後も休場がちで横綱としての立ち位置は危うかったが、7月場所では優勝争いをリード。白鵬との一騎打ちを制して存在感を示した。上々の仕上がりと言われていても、少しの故障で暗転するよう脆さも同居。3連敗で途中休場していた秋場所中に師匠井筒が急逝。鏡山部屋一時預かりを経て陸奥部屋に移籍した。名門の誇りを胸にもう一花といきたいが、九州も初日朝に故障して休場。

★取り口　　組んでよし離れてよしの万能・技能派。右差し左前褌を狙って立ち、右四つか左を巻き替えて両差しで万全。さばきの巧さ、差し身が持ち味で、玄人好みの出し投げもよく決まる。突っ張りからの変わり身の速さも武器で、絶妙の叩き込みで白星を稼ぐが、自分の腰が起きると、それほど重さはないので一気に劣勢に追い込まれる。ここ一番での変化には迷いなし。

★パラメータ・スキル　（10.6→11.1→10.9）モンゴル相撲の経験はなく、技の数は多くないが、整った型があり美しい。掛け技はあまり使わないが、優勝した名古屋場所では外掛けで崩したり、裾払いで仰天させたりと足も使った。突然調子を崩す不安定さは相変わらず。最近は勝手に腰が浮いてしまいやすい。

豪栄道最高位:大関　大阪出身　境川部屋　33歳
取り口：スピード型				型：右差し左前褌		得意手：寄り、投げ		183cm/150kg 平均中肉
体格	D 8.0	懐	7.5	＜決め技＞右四つ寄り4a 右下手投げ5b 両差し寄り4b 上手出投げ4b 掬い投げ 4b 首投げ　　5d 小手投げ 2b 引き落とし5a 下手出投げ3c 右前褌寄り4c はたき　　4b	＜崩し技＞モロハズ 4c おっつけ　3c ひねり 4c 渡し込み 3d 外掛け　 3c 引きつけ 4b 巻き替え 3c 切り返し 3d うっちゃり2e 小褄取り 1e 浴びせ倒し2d	＜立合＞左前褌 4b 右差し 3b 右前褌　3b カチ上げ2c おっつけ2c 張差し　4c モロ手　2d 両差し　2d 左上手　2e 頭a肩d胸e 手b変化e	＜心＞気迫スロ-スタ-ト尻上がりツラ相撲引き癖投げ癖詰め× 番付運○ ムラッ気	＜技＞逆四つ○ 足跳上げ振り回し膝送り前捌き上下動あてがい	＜体＞重心低い前傾○ バッタリ左肩右ひざ怪我×
		重	8.5
力	C10.0	馬力	10.0
		怪力	10.0
足腰	D 9.0	安定	8.0
		粘り	10.5
速	B12.0	出足	11.5
		敏捷	12.0
技	B11.0	技巧	10.5
		キレ	11.5
離	C10.0	突	9.0
		押	10.0
		引	10.5
組	B11.0	寄	11.0
		投	11.5
		捻	10.5

★略歴　　強豪埼玉栄高で実績を残し、期待どおり2年半で入幕。19年9月の新入幕でいきなり優勝争いに加わる。三役と平幕を往復していたが、24年5月に3年ぶりの関脇復帰を果たしてから安定、連続関脇在位14場所の記録を作る。その間、たびたび大活躍を見せるが続かず、大関取りまでいかなかったが、1場所置きに12勝、直前２場所連続で白鵬を倒したことが評価され、昇進した。故障の連続で不本意な成績が続いたが、28年9月は突如覚醒、全勝で初優勝を果たした。その後も怪我が多く活躍は単発、カド番は史上３位に達したが、一度も陥落することなく在位5年を超えた。

★近況　【復調期待】ご当所大阪では好調、2敗で白鵬に挑んで返り討ちも12勝をマーク。それ以外は目立った活躍なく、前半で脱落してしまった。カド番で迎えた得意の秋は優勝ラインが下がって14日目まで優勝争いに残ったが、変化にバタリで10勝止まり。九州では初日に膝から崩れて休場。カド番には慣れているが、場所が悪いだけに心配だ。

★取り口　　出足鋭い速攻相撲が武器。出し投げ、捻り、外掛けなどの多彩な技があり、ハズ押しなどの基本技の完成度が高い。現代相撲を代表する力士。その勘の良さゆえに、時に引き技など速い勝負に出て自滅する場面もあり、離れると安定感に欠ける。首投げも癖の一つではあるが、この技で幾度も勝負所で大逆転劇を演じた。どちらの四つでも廻しを取れば強い印象だったが、近年右四つの型にはまる相撲が光るようになった。

★パラメータ・スキル解説　　（10.6→10.1→10.2→10.1）組んでも離れても技が出る相撲巧者だが、ややワキが空きやすいのと、引いて自ら重心を失うことが多いのが欠点。最近は四つ相撲で決めようという取り口が多い。

貴景勝　最高位:大関　兵庫出身　千賀ノ浦部屋 24歳
取り口：突押型				型：突っ張り		得意手：押し		173cm/165kg 肥満中肉
体格	D 9.0	懐	6.5	＜決め技＞ハズ押し 5a もろ手突き4b 右突き放し4b 左突き放し5b 左のどわ 3c 突っ張り 4c モロハズ4c はたき　4c 突き落とし4c 引き落とし3b	＜崩し技＞左おっつけ4b 右おっつけ3c 左いなし　5c 体当たり　4b 巻き替え　1d 掬い投げ　2c 張り手　3c ぶちかまし2c モロ手突き3c	＜立合＞ぶちかまし4b モロ手突き4b おっつけ　2d いなし　　2e 体当たり　3c 　　　頭a肩e胸e 手c変化e	＜心＞突押徹底対長身× 対小兵○ お見合い気迫冷静逆境○ 早熟型	＜技＞変化技○ 電車道	＜体＞丸い体重心低い顎上がり右足首右ひざ左胸筋
		重	10.0
力	B12.0	馬力	12.5
		怪力	10.0
足腰	C 9.5	安定	10.0
		粘り	9.5
速	C10.5	出足	10.5
		敏捷	10.5
技	C10.0	技巧	9.0
		キレ	11.0
離	A13.0	突	12.0
		押	13.0
		引	12.5
組	E 6.5	寄	6.5
		投	6.0
		捻	5.0

★略歴　　　名門埼玉栄高校在学中の26年秋初土俵。瞬く間に番付を上げ、28年夏新十両、4場所目で突破。29年1月の新入幕、翌場所の敢闘賞から2場所連続の11勝4敗で上位進出、秋、九州連続殊勲賞。30年は貴乃花部屋が騒動にさらされ遂に閉鎖、千賀ノ浦部屋へ移籍したが、直後の九州場所で小結で13勝２敗、大関髙安との争いを制して見事初優勝を果たした。二けた勝利を続けて春場所後に大関昇進。膝の故障で最短で陥落したが、優勝決定戦に進出する活躍で復帰した。

★近況　【大関昇進も故障続く】初場所は玉鷲を猛追したが連覇はならず、千秋楽完敗し大関昇進は持ち越し。翌場所は苦しい星取りで9勝5敗で千秋楽、カド番7勝7敗の栃ノ心との入替戦となり、突き押しで圧倒して何とか10勝、昇進を果たした。しかし好事魔多し。新大関場所、苦手御嶽海を両差しで寄り切った際に膝を故障。異例の再出場も1日で再休場となり、翌場所全休で陥落となった。不安視された秋場所は12日目で大関復帰を決め12勝3敗。関脇同士の決定戦では因縁の御嶽海に屈してV2を攫われた上に左大胸筋を切って悪夢が蘇ったが、九州場所は不調ながらも大関として初の勝ち越しをマーク。新年からが本番だ。

★取り口解説　　独特の押し相撲。強く当たって左右の突き放しで弾き飛ばして距離を保ち、ハズにかかると一方的に押し出す。引き技も鋭いが、左からのいなしが特に秀逸。大関として、組んだら終わりとはいかないと、寄りの向上にも挑みつつあるが、奇しくも苦手御嶽海を両差しで寄り切る新境地を見せた相撲で膝を故障。形が整えば確実に幅が広がるはずだが、代償は大きかった。しばらくは初心に戻って押しに徹するか。

★パラメータ・スキル解説　　（9.0→9.6→10.1）肉の詰まった弾丸のような体。密着して押すよるも、突きを多用し離れて取るが、むやみに突っ込まず、飛び込むタイミングを図り、お見合いになることもしばしば。張り手も辞さない闘志を見せつつも、速攻一辺倒でなく冷静に見ながらの突き押しを見せる。新時代を思わせるネオ押し相撲。怪我が相次いだこともあり、焦りからか変化に落ちることもあったが、この若さにして一喜一憂しないメンタルの強さも魅力。

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上位陣	白鵬鶴竜豪栄道貴景勝
三　役	高安栃ノ心御嶽海玉鷲逸ノ城阿炎北勝富士
古　参	琴奨菊豊ノ島栃煌山妙義龍松鳳山碧山宝富士魁聖隠岐の海佐田の海千代大龍勢徳勝龍東龍
中　堅	正代琴勇輝遠藤竜電琴恵光千代の国千代丸大翔丸錦木千代翔馬石浦
新　鋭	朝乃山輝大栄翔明生豊山大奄美隆の勝
新入幕	矢後友風照強大翔鵬炎鵬志摩ノ海貴源治剣翔若隆景

剛○●●■●●●柔			型○●●■●●●彩			速○●●■●●○理
動○●●■●●○静			四●●●■●○○押			左○●●■●●●右
Ｖ争い			間合い					総合値
逃げ	先行	差し	密	接	近	離	遠	11.5→
◎	△	△	◎	◎	△	△	△

剛○○●■●●●柔			型○●●■●●○彩			速○●●■●●○理
動○●●■●○○静			四○●●■●●○押			左○●●■●●●右
Ｖ争い			間合い					総合値
逃げ	先行	差し	密	接	近	離	遠	10.9↓
△	◎	○	○	◎	○	○	○

剛○●●■●●○柔			型○●●■●●○彩			速●●●■●○○理
動●●●■●○○静			四○●●■●●○押			左○●●■●●●右
Ｖ争い			間合い					総合値
逃げ	先行	差し	密	接	近	離	遠	10.1→
△	△	×	○	◎	○	△	×

剛○●●■●●○柔			型●●●■○○○彩			速○●●■●●○理
動●●●■○○○静			四○○○■●●●押			左○○●■○○○右
V争い			間合い					総合値
逃げ	先行	差し	密	接	近	離	遠	10.1↑
×	○	△	×	×	○	◎	△