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部屋一覧
二所一門 出羽一門 立浪一門
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旧花籠部屋から放駒部屋に移籍した幕内力士・三杉磯が、引退後放駒部屋から独立して創設。 24年、花籠部屋を吸収して悲願の関取誕生を目指す。
元十両 荒鷲など(花籠から移籍) ■四股名の特徴・その他 部屋名から「峰」をつけるのが特徴だが、どちらかというと自由につける。
三杉磯の現役時代 古くから伝わる由緒ある四股名を名乗る。若くして入幕して期待され、北の湖、三重ノ海を連破したこともあったが伸び悩み、三役には届かなかった。輪島引退後の花籠部屋を支える存在だったが、60年に消滅して放駒部屋へ移籍。しかしその後は衰えて引退。部屋付きの年寄となった。 関取誕生は遠く 63年に独立。弟や従兄弟が入門するも大成していない。幕下上位への進出もまだなく、厳しい状況が続いている。一時は力士も5人を割ってしまっていたが、花籠部屋を吸収することになり力士10人が移籍。一気に中堅どころの弟子数となった。
関取不在と言われ続けてきたが、十両経験のある荒鷲が移籍してきて再十両を決めたことから、ついに関取誕生。
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