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錦戸部屋 所属 
高砂
創設 平成14年 現師匠
水戸泉
前師匠
開祖
勢力
 E
実績
 E
伝統
  
E


概略

 元関脇水戸泉が高砂部屋から分家して創設。
 長く関取が育たなかったが、平成30年に幕下15枚目格付出の水戸龍が十両昇進。


主な力士 (赤は現役。優は優勝、三は三賞、金は金星)

 十両 水戸龍、極心道

四股名の特徴・その他

  師匠から「水戸」を受け継いだ力士が数名も、比較的自由に名づける。


■歴史

巨漢関脇水戸泉   高砂部屋では、朝潮や小錦とともに巨漢トリオを形成。力感あふれる取り口で、平成4年には平幕優勝を飾った。度重なる怪我に苦しみながらも23年間現役を務め、平成12年に引退。

15年関取出ず  2年後に独立。しばらくは旧高砂部屋を借りていたが、両国の八角部屋裏に移転した。外国勢ではカザフスタン出身の風斧山を入門させ、部屋頭となって久しいが幕下生活が長く、鳳ヶ嶽、水戸豊といった相撲一家からも入門したが、一向に関取は誕生しなかった。

遂に誕生  29年5月にアマ横綱、学生横綱のタイトルを引っ提げ、モンゴル出身の水戸龍が入門。15枚目格でのデビュー場所は負越したが、翌年初場所で新十両。悲願の関取誕生は「即戦力補強」で成ったが、同年秋には叩き上げの極心道が幕下優勝してこれに続いた。


■現状・展望

 アマ時代の実績からすぐに幕内と期待された水戸龍だが、十両で停滞。極心道も1場所で転落した。初の幕内力士誕生が待たれる。

 

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