現役力士パラメータ


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ベテラン力士  back   home    2005年3月 若手力士


中堅力士

十文字 武雄山 安美錦 追風海 栃栄 春日錦

 

 

  十文字  前頭 <左差し寄り・突き押し> 陸奥  29 185/158
D09 09

モロ手突き3a

突っ張り 2b

とったり  3c

左下手投げ2b

小手投げ 2c

がぶり寄り2b

モロ差寄り2c

引き落とし2b

ハズ押し1c

極め  2c

張り手 2c

廻し切り1c

打っ棄り2d

左腕返し2b

裾払い 1e

のど輪 1c

<立合>

モロ手突き2b

モロ差    1c

カチ上げ 2b

張差し   2c

とったり 2d

頭b 肩b

胸d手d変化e

<体>

土俵際

左半身癖

腰高

前傾

<心>

ツラ相撲

 

 

 

D08 D08
E07 D08
E07 D08
E07 D09

 

 

  武雄山  前頭 <突き押し> 武蔵川   31 182/150
E07 F05

おっつけ 3a

ハズ押し 2a

右のど輪 3a

いなし  4c

突っ張り 2c

はたき  2d

突き落とし2c

ぶちかまし2c

モロ筈押し2c

掬い投げ 1d

小手投げ 1d

外掛け  1e

はねあげ  2c

モロ手突き2b

がぶり寄り1e

<立合>

ぶちかまし3a

モロ手突き2c

カチ上げ 2c

モロハズ  2c

頭a 肩e

胸e 手c

<体>

足腰硬い

重心低い

膝痛

土俵際×

<心>

シンプル

 

 

D08 C10
D09 F05
E07 D08
E07 D08

 

 

  安美錦  前頭 <右四つ食い下がり> 安治川  26 184/134
F05 D08

前褌寄り 3a

下手出投げ3b

いなし   3b

モロ差寄り2c

上手投げ 2b

ひねり  2c

巻き落とし3c

引っ掛け 3b

引き落とし2b

上手出投げ2b

下手投げ 3c

足取り  2d

裾払い  2c

突っ張り 2c

掬い投げ 1d

はねあげ 2b

<立合>

前褌   2b

モロ差し2b

いなし 2e

 

頭a 肩d

胸e 手c

<体>

上体柔軟

まわりこみ

土俵際

重心低い

打ち合い○

敏捷

早熟

<心>

冷静

勝負強い

連敗癖

 

 

E07 E07
C10 C10
C11 C10
D09 D08

 

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中堅力士

十文字 武雄山 安美錦 追風海 栃栄 春日錦

 

  追風海  前頭 <左四つ・右四つ寄り投げ> 追手風  30 184/118
05 D09

下手出投げ3a

上手投げ 2b

上手出投げ3a

はたき 2c

前褌寄り3b

突っ張り 4a

掛け投げ 3b

引き落とし2b

首投げ2c

手繰り 2c

内無双2c

外掛け2c

はねあげ 2b

張り手  2d

モロ差寄り1d

モロ手突き1e

<立合>

前褌  2b

カチ上げ2b

体当たり2b

八艘跳び3c

上手  2c

頭e肩b胸a

手c変化c

<体>

上体硬い

速攻

反り身

敏捷

まわりこみ

土俵際

膝痛首痛

<心>

スタ-ト○

サーカス相撲

 

D09 E07
C11 D09
D09 D09
D09 E07

 突然の引退だった。休場が続き幕下に落ちていた元関脇追風海が、首の故障悪化のため引退。協会には残らず治療に専念する。

 学生相撲では首に重傷を負いながら数々の実績を引っさげて幕下付出しで入門。大翔山の追手風部屋第一号関取となったが、早速新十両場所で膝を負傷。以後の怪我続きの土俵を暗示していた。立ち直って12年、入幕。順調に番付を上げ、9月の技能賞の活躍で新関脇となった。ところがこの九州場所、3連勝で星を五分に戻したところで右膝の靭帯を痛めて休場。1年間たってようやく怪我も癒え、やや番付も下がった13年の九州場所は初日から8連勝。ところが貴ノ浪の外掛けに潰され、左肩左膝に重傷を負ってしまった。特に左膝は靭帯断裂で、右膝のときよりも重かった。公傷明けの場所も途中休場となり十両へ陥落。大きなサポーターを巻いた痛々しい土俵で、すっかり勢いがしぼんでしまった。約2年十両に低迷。16年になってようやく復活の兆し。八艘跳びをたびたび見せるなど足も良くなったかと安心させた。3枚目にまで番付を戻して久しぶりの上位戦と期待された17年3月、首の古傷が悪化して全休、さらに翌場所またも左膝を負傷すると、連続休場。幕下で1場所とったが勝ち越せず、また休場していたが遂に18年1月日常生活まで支障をきたすおそれがある、と引退を決意した。

好事魔多しを何度も経験させられた苦しい力士生活だったが、相撲振りははつらつたるものだった。首が悪いので立合いこそ胸で当たるが、そこからスピードと力強さを発揮する様は、筋肉質で黒まわしの容貌からも千代の富士を想起させた。後半は八艘跳びを見せたが、これほど頻繁に飛ぶ力士もかつていなかっただろう。当てが外れて空中で突き倒されて吹っ飛んだり、一瞬で決めるつもりが水入り相撲になってしまうという皮肉もあった。

 

 

 

  栃 栄  前頭 <突き押し>  春日野  31 182/153
E07 E06

おっつけ 3a

モロ手突き2b

ハズ押し 3b

突き落とし3b

突っ張り 3a

引き落とし2c

モロ差寄り1d

ぶちかまし2d

巻き落し 1d

のどわ   2c

掬い投げ 1c

腕返し   1d

はねあげ 2b

モロ筈押し2d

いなし 2c

<立合>

ぶちかまし3a

モロ手突き2b

モロハズ   2b

体当たり 1d

突き落とし2d

頭b肩b胸e

手c変化d

<体>

足腰硬い

出足

膝痛

<心>

連敗癖

スロスタ-タ

無呼吸症候群

D08 C10
E07 F05
E07 E07
E06 E06

 

 

 

  春日錦  前頭 <突き押し・左四つ寄り>  春日山  30 188/148
D08 D08

右おっつけ3a

上手投げ 2b

モロ差寄り2c

はたき  2b

突っ張り 3b

モロ手突き4a

突き落とし2b

引き落とし2b

引きつけ2c

手繰り 2c

のどわ 2c

外掛け 1d

掬い投げ1b

腕捻り  1d

出し投げ1d

ハズ押し1e

<立合>

前褌  2b

カチ上げ2b

体当たり  2b

八艘跳び3c

上手  2c

頭e 肩b胸a

手c変化c

<体>

上体硬い

引き癖

膝痛

<心>

 

 

D08 D08
E07 D08
E07 E07
E07 E07

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十文字 武雄山 安美錦 追風海 栃栄 春日錦

 

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